歌川豊国による浮世絵「「尾上菊五郎」」

Utagawa Toyokuni I, 歌川豊国 (豊国〈1〉)による浮世絵「「尾上菊五郎」」

作者:歌川豊国

作品名:「尾上菊五郎」

制作年:1815

詳細:詳細情報...

情報源:演劇博物館デジタル
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説明:

歌舞伎年表には「〔六立目〕、御殿場、頼光の館。良門(幸四郎)にせ上使にて来り、頼光(菊五郎)病気にて保昌(団十郎)饗応する。三ヶ条の申訳として切腹と見せて良門を見出しの処大出来/\。頼光の寝所へ花咲姫の(菊五郎)伺ひよるを、蜘切丸の威徳にてすと脱出け(ママ)、土蜘の片うでを切落す仕打。」とあり。 紫の病鉢巻、着付は瑞雲に笹竜胆。記帳を背に脇息を傍らに褥の上で刀をぬきかける姿。

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