絵師: 歌川豊国
作品名: 「禿とこよ 市村亀之丞」「伊勢海老あかん平 市川高麗蔵」
日付: 1818
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情報源:
演劇博物館デジタル
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画題等:
十二代目羽左衛門（市村亀之丞）の初舞台。 画中「花橘と聞えし羽左衛門のまごにあたれるふたばよりかんばしき亀之助を寿く 名人と名にたちばなの種うゑてむかしのけまりかをる若ばえ」「サアはじまつた／＼三番さうからしきりばへつみこむぜにごまはかまごま高麗屋いさめばはなみちへちりからちいさな小やつこは金時さゝぎの煮うちにてその名もいせゑびあかん平あかひはあるへいべにようかんあまひ育も御ぞんじのおとつさんは幸四郎かふりおろしの子ぼんのう成田の兄ひはさんしよもちいまさかまんぢうあづきもちかたつばしからめざましにくつてしまうとホヽうやまつてもふす」とあり。