歌川豊国による浮世絵「「大判次清住 坂東三津五郎」」

Utagawa Toyokuni I, 歌川豊国 (豊国〈1〉)による浮世絵「「大判次清住 坂東三津五郎」」

作者:歌川豊国

作品名:「大判次清住 坂東三津五郎」

制作年:1812

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情報源:演劇博物館デジタル
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説明:

浮博UT23-011(1)(2)に同図あり。「定か<3>市川 団之助」との2枚続。都立M237-034に「定か」あり。 役番「大判司清澄」。団之助は「太宰の後室さだか」。前の三の口で渡された桜の枝を手に、両者が互いの館へ帰る両花道の場面を描いたもの。評判記 三津五郎評「三ノ切にはな道にてさだかとのせりふ しつくりといたしました」団之助評「いもせ山に後室さだか花道にて大判事とのせりふ 娘ひな鳥への教訓 貞女を立ぬく娘かさいご ひたんのなみたはかんしん/\」

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