歌川国貞による浮世絵「「茶屋廻り竜頭の金 尾上松助」「山谷の鉄 関三平」「竹門の定 関松三郎」「入谷の辰 浅尾鬼右衛門」「みのわの六 坂東新作」」
作者:歌川国貞
作品名:「茶屋廻り竜頭の金 尾上松助」「山谷の鉄 関三平」「竹門の定 関松三郎」「入谷の辰 浅尾鬼右衛門」「みのわの六 坂東新作」
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情報源:演劇博物館デジタル
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説明:
2枚組のうち、一つは文政2年3月玉川座「☆花千人禿」二番目「助六所縁江戸桜」、もう一つは同年同月中村座「☆花女雛形」二番目「助六曲輪菊」を扱い、それぞれの劇場での茶屋廻り役と地回り役を描く。(参考図:山田書店新収目録78号掲載348図) 「助六曲輪菊」については、年代記に「菊五郎粂三郎去年より尾州名古屋にて相勤居たりし処 此度帰着に付当座へ飛入なり」とあり。
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