絵師: 歌川国貞
作品名: 「かつらき 瀬川菊之丞」
日付: 1823
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情報源:
演劇博物館デジタル
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画題等:
国貞の落款、および座組より本興行と考証できるが、場立については断定ができない。「鞘当」に該当する一番目六建目の場面では、葛城は登場せず、かわりに半四郎演じる、お近が両者の仲裁をすることが、絵本および台帳と参考図100-9670からわかる。不破と葛城が出会うのは、二番目中幕が該当するのでその場であろうか。