歌川豊国による浮世絵「「志賀ノ台七 嵐三八」」

Utagawa Toyokuni I, 歌川豊国 (豊国〈1〉)による浮世絵「「志賀ノ台七 嵐三八」」

作者:歌川豊国

作品名:「志賀ノ台七 嵐三八」

制作年:1799

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情報源:演劇博物館デジタル
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説明:

衣装の模様から考えると返討の段かとも思われるが、左右から台七に向けられている刀を宮城野、信夫のものと考えて敵討の段とするのが妥当か。しかしこの興行の際の絵本番付にも見られるように通常、敵討の場面では宮城野が薙刀、信夫が鎌を持って描かれていることが多い。場名は要検討。役番「志賀台七」。

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