歌川国貞による浮世絵「「高の師直 ■関三十郎」」

Utagawa Kunisada, 歌川国貞 (国貞〈1〉)による浮世絵「「高の師直 ■関三十郎」」

作者:歌川国貞

作品名:「高の師直 ■関三十郎」

制作年:1831

詳細:詳細情報...

情報源:演劇博物館デジタル
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説明:

画中せりふ「■コリヤ何ぢや 松の月よみハおなじ事なれど世に知るてる月とハ則てる月の文字 よほどのそうゐコリヤちよくしヘハさし上げられまい ●これハ武家の哥人とよバれたる武州公ともおぼえぬおことば松月をてる月とハいさゝか思召ちがひかとぞんじまする ■ハゝ百やうしつて一やう知らずとろんずる事なかれとある 判官どのけりやう此せきに人がなけれバこそこなたがはぢをかゝぬ 他所にてそのやうな事をいハつしやると大きにわらひますぞや ●スリヤ拙者がはんだんがちがひましたか ■いかにもそこつのはんだん 後学のため申てきかそふ かの哥仙左りの十八源の順の哥に」。

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