絵師: 歌川豊国
作品名: 「武部源蔵 関三十郎」
日付: 1823
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情報源:
演劇博物館デジタル
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画題等:
裃を着す。画中せりふ「かしこまつたととりてのにんじゆじつてふつて立かゝる女房となみ身をかためをつとはもとよりいつしやうけんめい 三十郎 サアじつけんせよイザけんぶつ といふ一チごんも命がけうしろはとりてむかふはくせものげんばはしじうまなこをくばりこゝぞぜつたいぜつめいと思ふうちはやくびをけひきよせふたひきあけたくびは小太郎にせといふたらひとうちとはやぬきかけるとなみがきぐわん天とうさま仏神さまあはれみたまへと女のねんりきがんりきひからす松王丸ためつすがめつうかゞひ見て 団十郎 こりやくわんしう才のくびうつたまがいないそうゐござらぬ源蔵はてよくつつたなあア」とあり。