歌川豊国による浮世絵「「まさおか 尾上菊五郎」」

Utagawa Toyokuni I, 歌川豊国 (豊国〈1〉)による浮世絵「「まさおか 尾上菊五郎」」

作者:歌川豊国

作品名:「まさおか 尾上菊五郎」

制作年:1820

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情報源:演劇博物館デジタル
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説明:

画中「こちのうらのちさの木に/\雀が三疋とまつて/\一羽のすゞめがいふ事にや/\夕べよんだ花嫁御/\○ハテ心得ぬ今迄花にたわむれしアノすゞめ羽打てたちまちとびさりしはハテかてんのゆかぬ○アモシ何もこわい者では厶りませぬそのようふにおむづかり遊すなお聞訳のない若君様 何がかなしうてお泣やるそ/\ ○あまりわやくおつしやると此よふにこわい伯父が 金堀りに行てもどらいで一年たつともまだ見へぬ/\ ○三年めにはおのが身のうへアレ/\御飯がわくそうなわいナア」とあり。着付けに菊梅当の文字あり。

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