絵師: 歌川国芳
日付: 1855
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情報源:
演劇博物館デジタル
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画題等:
「今の間に立とはしらし帰る雁 ☆室」。しうかの持つのは八代目団十郎の死絵（死絵1-069参照）。前に置くは「鏡山書抜」。鏡山はこの年三月からしうかの出勤する河原崎座で上演されるはずであった「鏡模様比翼花鳥」のこと。この芝居は、しうかの急逝により外題替「鏡山比翼容姿鏡」を上演することになる。
